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プロフィール
HN:
YOSHIDA
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1969/03/03
職業:
美容師
趣味:
映画鑑賞、フリークライミング、読書
自己紹介:
みなとみらいでglamというヘアーサロンを営んでいます。

アンティークな家具が好き。

映画が好き。

お酒大好き。

仕事に殆どを費やす仕事人ですが、
自然を愛する闘う美容師です。
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glamというヘアサロンのオーナーです。 そしてバリバリ現役の美容師です。 glamHP http://www.glam.cc
glamでは需要の拡大とともに、デジタルパーマ機「オーディス2」を、
もう1台導入しました。
 
 
 
今日から稼動しています。 
 
 
 
さっそく今日は二人同時施術もありました。
 
 
 
今後お客様に迷惑をかけずにスムーズな施術を行なう為に、
必要と判断し、導入に踏み切りました。
 
 
 
これにより、予約をズラして受けたり、還元時間のズレからロッド巻いた後、
お待たせしてしまう様な事が解消出来ると思います。
 
 

皆様もお気兼ねなく、デジにチャレンジして下さいね。
 
 
  

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デジタルパーマって何ですか?
 

  
今でもきちんと理解されていない御客様は多く、
よく聞かれます。
 
 
 
簡単に言えば縮毛矯正のパーマ版です。
 
 
 
濡れてるときはクルクルなのに、乾くと全然パーマが綺麗に出ない。
そんな経験はあるんじゃないでしょうか?
 
  
 
デジPは、熱処理を加える事で、濡れてるときのカールが、
乾いてからも維持出来るのです。
 
 
 
いわゆる巻髪風のカールを、割と難しいスタイリングもしなくても、
再現出来る物です。
 
 
 
機械は色んなメーカーが出しています。
 
 
 
パイモア、システムキュール、オーディス、サニープレイス、
その他も沢山のメーカーが、こぞってデジタルパーマを出してきました。 
 
 
 
僕は最初このシステムそのものが気に入らなかったんです(笑)
 
 
  
だって、熱を加える事への不安が、凄くあった訳です。
 
 
 
これは御客様がデジパーで失敗されて来る人が多く、
その髪がボロボロだった事が多いからです。
 
 
 
でもこれはこのシステムが完全に使いこなされていない頃の話です。
 
 
 
glamでは、吸着の良い高分子ケラチンと、熱で反応するケラチン、
キトサン誘導体を使う事で、この問題の解決を試みました。
 
 
 
そして熱の当る時間や、温度を時間ごとに調節する事で、
かなりの成果を上げています。
 
 
 
何より御客様が喜ぶ(〃▽〃)
 
 
 
同じ形状のカールを出そうしてコールドパーマでやった場合、
コールドの限界を超えてしまうので、大分傷みが発生してしまいます。
 
 
 
デジPが傷まないと言う訳ではなく、
充来のパーマで大きなカールを出そうした場合、
どうしても強い薬で、長い時間を置かなければいけない。
 
   
 
ところがデジタルパーマでかける場合、熱の力を借りるため、
薬によるダメージを、最小限に抑えられる。
 
 
 
ただ熱による変性は起こるので、傷まないと言う表現は違うと思いますが、
傷む種類が違うので、見た目にはコールドより傷んでなく見える事も多いです。
 
 
 
コールドパーマでは2剤のブロム酸Naや過酸化水素水を使い、
酸化して、切ったss結合を再結合させます。
 
 

その際に再結合しきらずに残った結合の切れたままの物が、
傷みの原因になります。
 
 
 
通常の2剤だけでは、再結合力が弱く、全ての結合をくっ付け合う事は出来ません。
最近の調べでは、切った結合の半文くらいしか、再結合しないのだそうです。
実質20%くらいの結合によって、パーマは作られていると言う説もあります。
 
 
  
つまりは、傷んで其の結合そのものが欠損していたり、
最初から少なかったり、そう言う状態では、
殆どまともなカールを出す事は困難になってきます。
 
 
 
そして、他の真直ぐに戻ろうとする力に負けて、
乾くとダレてしまう訳です。
 
 
 
ところが熱を加え、クリープ期と言う2剤までに一定の時間を置くと、
再結合率が飛躍的にアップするとのデーターがあります。
これは僕のミクシーでのマイミクで、
ケミカルにおいて多大な影響を受けた方のブログです。
 
 
 
http://masa47collection.kazelog.jp/collection/2005/03/_.html 

 
 
デジタルパーマと言うのは、まさにこのクリープ期を利用し、
更に縮毛矯正的な熱での再結合をも利用した、
カールを出す為には理想的なパーマなのです。
 
 
 
ただ心配が全くない訳ではありません。
 
 
  
例えば過剰な熱処理は、髪へシステイン酸と言う物質を生成してしまい、
これは髪のダメージへ繋がります。
 
 
 
熱変性によるダメージと言われている部分でもあります。
 
 
 
あと表面のキューティクルの縦割れなども報告されています。
これは温度と時間に関係しています。
 
 
 
あまり詳しく書くと、訳判らなくなるので、細かい事は端折りますが、
どういう温度で、どれ位の時間を置き、
髪が乾いた時に何度になっているかが、重要になります。
 
 
 
そういう事を無視して、保護的な処理や、
補修的な処理もせず、むやみに熱を当てていると、
ドンドン髪を傷めてしますのです。
 
 
 
逆に言えば、そう言う部分に気をつけ、しっかり対処して行けば、
ダメージ毛でも、シッカリした形状を作る事が可能なのが、
デジタルパーマです。
 
 
 
そして、その保ちは驚異的です。
コンディション次第で半年経って、まだきれいにカールが出ている人も、
御客様でいました。
(他店でかけられて来た方ですが。。)
 
 
 
これらをふまえ、色々情報をあつめ、
glamではデジタルパーマに取り組み始めました。
 
 
 
先駆けてデジパーに取り組んでいた友人に、
「これからのパーマのスタンダードになると思う」と言われ、
実際に体感し思う事。。。。
 
 
 
まさしく、僕もそうなると思います。
 
 
 
といっても漫画じゃなくて、鋏です。



メガネタイプの5.2インチ 
メガネと行っても若干変型させてあり、
手にメチャメチャフィットします。



ついに憧れの?



いや今まで特に意識した事もなかったんですが、
どんなもんかなとカタログを見たら、う〜ん欲しい!!
となり、macに続き、10回ローンで購入しました。



美容師以外の人には解らないと思いますが、
シザーと言うのは大抵定価から3割引くらいが相場です。



5万円のシザーなら、実際は35000円での販売。



ところが、このナルトのシザーは値引き一切なし。
そう言う姿勢にも共感、惹かれてしまう。



そりゃ安い方が良いけど、
欲しいと思ったら関係なくなってしまう。



価格はだいたいmacと同じくらいでした。
まあ、もっと高いのもあるけど、僕にはこれでも大冒険。 



いままでは菊水のシザーを使っていました。
他も幾つか使ってたんですが、
今までの定価でも今回のナルトよりは安いです。



そして使った感想は。。。。。。
















やっぱり良い!



これは間違いなく良いです。
ただ切れ過ぎる事が難点かな。



スライシングカットなど、思ったより切れてしまう事もあり、
慣れが必要かな。。。



美容師のみなさん、気をつけましょう、手に取ったらわかります。
この鋏には美容師を惑わす魔法があります。。。


これは、お客様が「あの子のシャンプー良かったわ」
と言ってくれて初めて判る数字です。
 
 
この数字を集計してるサロンは殆ど無いでしょう。
 
 
ここまで読んだ美容師の人は、
「ん?シャンプー?マッサージ?だから?」
って思う人もいるかも(笑)
 
 
でも、逆に美容師じゃない人は、「うんうん」と頷いているかもしれない。
 
 
もし、20人のお客様いらして、
10人がそのサロンのシャンプーやマッサージを「気持ちいい」
と口に出して言う様なら、そして、それを続けていけるのなら、
間違いなくそのサロンは繁盛店になる筈です。
 
 
だってそんなサロン殆ど無いから。
(また問題発言かな)
大分ポピュラーになってきたデジタルパーマ。
 
 

色んな媒体にも、デジタルパーマという言葉が溢れています。
 
 
 
さて、ではこのデジタルパーマとは何でしょう?
 
 
 
従来のパーマとはパーマ液の1剤により、毛髪内のss結合を切断して、
2剤の酸化剤によって再結合する。
その際にロッドに巻かれた髪はそのロッドの形状に固める。
 
 
 
まあ、簡単に言えばこんな感じです。
 
 
 
コレに対しデジタルパーマは、このロッド自体にコードがつながっていて、
電気により熱を持ちます。
この熱を利用して、髪の再結合を助け、従来のパーマでは再結合しきれず、
切れたままになって残る結合を再結合させるという物です。
 
 
 
これにより従来のパーマでは出来なかった、
カーラーを巻いた様なしっかりしたカールを、作る事が可能になりました。
 
 
 
解りやすく言うと、縮毛矯正のパーマ版と思って下さい。
 
 
 
縮毛矯正も、従来のストレートではあり得なかった真っ直ぐさを、
ストレートアイロンを使う事で実現した物です。
 
 
 
コレによってストレートパーマで満足出来なかった強いくせ毛の人も、
綺麗なストレートヘアーにする事が出来る様になったのです。
 
 
 
そのパーマ版で、乾かすだけで巻き髪が簡単に綺麗に作れる。
それがデジタルパーマの売りです。
 
 
 

「それならいい事尽くめではないか!」
そう思う人も多いでしょうね。
 
 
 
しかしコレには幾つかの弊害が伴います。
 
 
 
まずは縮毛矯正に関してですが、高温のアイロンによる、
タンパク質の熱変成の問題です。
 
 
 

コレにより髪のタンパク質は、本来の性質とは違うものに変ってしまいます。
熱変成を繰り返した髪は、従来のパーマがかかりづらくなったり、
カラーがムラになりやすくなったりする事があります。
これは髪の内部のタンパク質の性質が熱によって変ってしまい、
従来の理論が、通用しなくなってしまっているという事なんです。
 
 
 

デジタルパーマは、矯正程の高温ではないけど、やはり熱変成はおこり、
髪の中にシステイン酸と言う本来髪にはないアミノ酸を生成してしまいます。
 
 
 

このシステイン酸がパーマをかかりにくくする原因になります。
ココは詳しく書くと、一般の人には解りにくいと思うので端折ります。
 
 
 

美容師の人は自分で調べてみましょう。
 
 
 
普通のパーマより傷まないという様な表現をするサロン、
メーカーもありますが、これはそんな事は無く、
傷みは従来のパーマも、デジタルパーマもあり、
その傷みの種類が違うので、一概に比べられないんですが、
glamにはデジパを当てて、
髪がボロボロになって来店される方も少なくありません。
 
 
 
そしてメリットでもあり、
同時にデメリットになりかねないのが、パーマの保ち。
 
 
 
これは持つから良いという方と、スタイルチェンジしたいという方で、
意見が別れるでしょう。
 
 
 
以前はタウン誌などの広告でそう言う熱変成に対して、批判的な事を書いたりもしました。
 
 

ミクシーなどの美容コミュニティーでも、必要ないと言い切った事もあります。
 
 
 
そして今も大筋においてその考えは変わっていません。
 
  

が、しかしです、 
先日こんな御客様がいらっしゃいました。
白髪染めを繰り返し、パーマをかけ続けてきた人です。
 
 
 
同日にパーマ、カラーの施術はなるべくしない様にしているのですが、
出来れば一緒にしたいと言う、要望に折れ、何度かは同日施術もしました。
 
 
 
ある時期からパーマが効かなくなってしまいました。
濡れてる時はかかっている様に見えるのですが、
乾くとパーマが無くなってしまいます。
 
 
 

この方は家でもホットカーラーで毎日巻いていて、
パーマで傷め、その後の白髪染めで更に髪の中の酸化を進めてしまった結果、
過酸化になり、通常のss結合が極端に少なくなってしまっていて、
髪表面のキューティクルの水素結合が、水によって切られているウェット時は、
カールが出ているのですが、
乾いてキューティクルが真っ直ぐに戻ろうとする力に負けて、
カールが消えてしまうのです。
 
 
 
そう言う髪には従来のパーマでは対応が難しいです。
 
 
 
でもこの方はパーマが無いとスタイルが上手く作れず、
毎日イライラして仕事にならないと言う位に、
髪の毛に執着している方です。
 
 
 
でも白髪も染めたい。
 
 
 
トリートメントも必ずされていかれるし、ヘアケアーも、相当気を使っています。
そんな方が困っているのに、僕には何も出来ない。。。。。。_| ̄|○
 
 
 
これは僕の認識不足から招いた事です。
しかし要望に応えようとした結果だけに、
何とかしたい気持が強いのもあります。
 
 
 
これ以上無駄に髪を傷ませるだけのパーマをかける事は出来ず、
先日いらして頂いた際には、
カットと修復メニューだけで我慢して頂きました。
(この修復メニューでかなりパーマが復活したのですが。。。)
 
 
 
他にも矯正をかけているせいで、
綺麗にパーマがかからない人が、何人かいらっしゃいます。
 
  
 
そう言う人達に関しては、デジタルパーマがもしかしたら有効なのでは?
そう言う思いから色んな人達から情報収集しました。
 
 
 
ミクシーで色々教えて頂いたり、
それ以外でデジパーに関する記事を調べてみたり、
そこで僕の認識が足りなかった事に気が付かされました。
メーカーからは聞けなかった、現場の声、
真剣に取り組んできた生の声を聞く事が出来ました。
 
 
 
デジタルパーマは僕が思っている以上に進化していて、
ある条件下の、髪質に関しては、
通常では考えられない結果をもたらしていました。
 
 
 
基本的には、コールド(従来のパーマ)で行ける事は、
コールドで行くべきだし、それは変っていません。
 
 
 
でも、恥を忍んで言います。
 
 
 
すいません。
僕の見解は間違っていました。
 
 
 
でもデジパーを批判するスタンスにいた訳ですから、
甘んじて批判を受け入れたいと思います。
 
 
 
glamでは加温式のパーマ(デジタル系)のパーマを導入しようと思います。
 
 
 
これは、髪質で悩んでいる人達の、パーマをかけたいという要望に応えたい。
そう言う気持からです。
 
 
 
なんと言われても、この技術を必要としている御客様がいるのなら、
僕のプライドなどどうでも良いです。
 
 
 
このツールをしっかり研究して髪のクセで悩んでいる人に、
良いスタイルを提供出来る様に、努力していきたいと思います。
 
 
 
もう少し待っていて下さい。
必ず良い情報と技術を提供します。
 
 
 
PS
いままで安易な批判をお許し下さい。
今後に生かしていく事で、信用を取り返したいと思います。

吉田
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