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プロフィール
HN:
YOSHIDA
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1969/03/03
職業:
美容師
趣味:
映画鑑賞、フリークライミング、読書
自己紹介:
みなとみらいでglamというヘアーサロンを営んでいます。

アンティークな家具が好き。

映画が好き。

お酒大好き。

仕事に殆どを費やす仕事人ですが、
自然を愛する闘う美容師です。
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glamというヘアサロンのオーナーです。 そしてバリバリ現役の美容師です。 glamHP http://www.glam.cc
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デジタルパーマって何ですか?
 

  
今でもきちんと理解されていない御客様は多く、
よく聞かれます。
 
 
 
簡単に言えば縮毛矯正のパーマ版です。
 
 
 
濡れてるときはクルクルなのに、乾くと全然パーマが綺麗に出ない。
そんな経験はあるんじゃないでしょうか?
 
  
 
デジPは、熱処理を加える事で、濡れてるときのカールが、
乾いてからも維持出来るのです。
 
 
 
いわゆる巻髪風のカールを、割と難しいスタイリングもしなくても、
再現出来る物です。
 
 
 
機械は色んなメーカーが出しています。
 
 
 
パイモア、システムキュール、オーディス、サニープレイス、
その他も沢山のメーカーが、こぞってデジタルパーマを出してきました。 
 
 
 
僕は最初このシステムそのものが気に入らなかったんです(笑)
 
 
  
だって、熱を加える事への不安が、凄くあった訳です。
 
 
 
これは御客様がデジパーで失敗されて来る人が多く、
その髪がボロボロだった事が多いからです。
 
 
 
でもこれはこのシステムが完全に使いこなされていない頃の話です。
 
 
 
glamでは、吸着の良い高分子ケラチンと、熱で反応するケラチン、
キトサン誘導体を使う事で、この問題の解決を試みました。
 
 
 
そして熱の当る時間や、温度を時間ごとに調節する事で、
かなりの成果を上げています。
 
 
 
何より御客様が喜ぶ(〃▽〃)
 
 
 
同じ形状のカールを出そうしてコールドパーマでやった場合、
コールドの限界を超えてしまうので、大分傷みが発生してしまいます。
 
 
 
デジPが傷まないと言う訳ではなく、
充来のパーマで大きなカールを出そうした場合、
どうしても強い薬で、長い時間を置かなければいけない。
 
   
 
ところがデジタルパーマでかける場合、熱の力を借りるため、
薬によるダメージを、最小限に抑えられる。
 
 
 
ただ熱による変性は起こるので、傷まないと言う表現は違うと思いますが、
傷む種類が違うので、見た目にはコールドより傷んでなく見える事も多いです。
 
 
 
コールドパーマでは2剤のブロム酸Naや過酸化水素水を使い、
酸化して、切ったss結合を再結合させます。
 
 

その際に再結合しきらずに残った結合の切れたままの物が、
傷みの原因になります。
 
 
 
通常の2剤だけでは、再結合力が弱く、全ての結合をくっ付け合う事は出来ません。
最近の調べでは、切った結合の半文くらいしか、再結合しないのだそうです。
実質20%くらいの結合によって、パーマは作られていると言う説もあります。
 
 
  
つまりは、傷んで其の結合そのものが欠損していたり、
最初から少なかったり、そう言う状態では、
殆どまともなカールを出す事は困難になってきます。
 
 
 
そして、他の真直ぐに戻ろうとする力に負けて、
乾くとダレてしまう訳です。
 
 
 
ところが熱を加え、クリープ期と言う2剤までに一定の時間を置くと、
再結合率が飛躍的にアップするとのデーターがあります。
これは僕のミクシーでのマイミクで、
ケミカルにおいて多大な影響を受けた方のブログです。
 
 
 
http://masa47collection.kazelog.jp/collection/2005/03/_.html 

 
 
デジタルパーマと言うのは、まさにこのクリープ期を利用し、
更に縮毛矯正的な熱での再結合をも利用した、
カールを出す為には理想的なパーマなのです。
 
 
 
ただ心配が全くない訳ではありません。
 
 
  
例えば過剰な熱処理は、髪へシステイン酸と言う物質を生成してしまい、
これは髪のダメージへ繋がります。
 
 
 
熱変性によるダメージと言われている部分でもあります。
 
 
 
あと表面のキューティクルの縦割れなども報告されています。
これは温度と時間に関係しています。
 
 
 
あまり詳しく書くと、訳判らなくなるので、細かい事は端折りますが、
どういう温度で、どれ位の時間を置き、
髪が乾いた時に何度になっているかが、重要になります。
 
 
 
そういう事を無視して、保護的な処理や、
補修的な処理もせず、むやみに熱を当てていると、
ドンドン髪を傷めてしますのです。
 
 
 
逆に言えば、そう言う部分に気をつけ、しっかり対処して行けば、
ダメージ毛でも、シッカリした形状を作る事が可能なのが、
デジタルパーマです。
 
 
 
そして、その保ちは驚異的です。
コンディション次第で半年経って、まだきれいにカールが出ている人も、
御客様でいました。
(他店でかけられて来た方ですが。。)
 
 
 
これらをふまえ、色々情報をあつめ、
glamではデジタルパーマに取り組み始めました。
 
 
 
先駆けてデジパーに取り組んでいた友人に、
「これからのパーマのスタンダードになると思う」と言われ、
実際に体感し思う事。。。。
 
 
 
まさしく、僕もそうなると思います。
 
 
 
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